嘘ついて漫画家を自称したらヤバイ事になった

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 02:30:25.44 ID:Fs193yXx0
エイプリルフールという事で
嘘をついた話を告白。

俺は当時17歳。
高校の漫画研究部ではまあまあ上手いほうで、ゲーム雑誌の常連はがき職人だった。
俺は調子に乗って「色んな編集部から仕事頼まれてる」「ジャンプから連載の話持ちかけられてる」
とかふかしまくってた。
ちなみに画力は今で言うとPIXIVでも「あー勘違いしちゃったんだね・・w」みたいな感じのレベル。
下手な上に寒い感じの絵柄。
(ちなみに今現在は絵は書かない。車の販売)

そんな俺には毎週楽しみにしているものがあった。
若手の声優がMCを務めるラジオ番組だ。
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 02:34:15.05 ID:8nwMBcSOO
これは期待

引用元



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 02:36:05.43 ID:Fs193yXx0
その声優は今では大作アニメには必ず出演するくらいの売れっ子になったが
当時はその番組自体が初のメディア出演、みたいな感じで
リスナーと声優が二人三脚でやってる感じがとても良かった。

俺はその番組にも毎週リクエストはがきを出し、
毎回気合を入れたカラーイラストを添えていた。
コピックで色を塗っていたが、必ずイラストの横に「今カラーインク切れてて・・・雑ですいませんw あー画材ほし~」と書いていた

番組開始半年くらいのある日。
声優『えーでは次のリクエストは、おっ常連さんですねー! この方は毎回気合の入ったイラストを描いてくれてますっ!ありがとー!』
ゲスト『わーすごーい!かっこいいー!』
声優『東京都・”闇夜の孤独なる狂い演奏者、って美化しすぎ~~~!!??”さん!いつもありがとうございます!!』

俺は耳を疑った。俺だ!!俺の事だ!!
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 02:37:13.41 ID:kioxIDeo0
闇夜の孤独なる狂い演奏者、って美化しすぎ~~~!!??
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 02:39:12.87 ID:8nwMBcSOO
リスナー名が厨二くさいなwwww
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 02:41:18.61 ID:Fs193yXx0
俺は次の日、めちゃくちゃ気合を入れたイラストをはがきに書き、
「読んでくれてありがとうございます!応援してます! あー書きすぎて手首痛えw」というメッセージを再び投稿した。
リクエスト曲はエヴァの挿入歌か何かだ。

翌週、信じられない事が起きた。
声優はまた俺のイラストに触れた。
声優「またまた力作ですねー!もしかして闇夜さんプロの方でしょうか、すごい慣れた感じですねー」
俺は心臓がグワングワンなって、ベッドに倒れた。たぶん本当に心不全になりかけてたとガチで思う。

俺は再びはがきを手に取り、絵を書いた。
今回は何故か下書きをラフな感じに。
そして、こう書き添えた。

「実はプロです・・・w とある雑誌の連載の合間に書いてますwあ~寝てね~」

翌週、どえらい事が起こることも知らず、俺ははがきを投函した
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 02:43:29.81 ID:dKP6v2bV0
それ聴いてたわ
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 02:42:03.63 ID:WRX4s3iUT
嘘でも読んでるときついわこれ
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 02:42:46.94 ID:2jbzpysmO
狙いすぎ
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 02:48:58.01 ID:XXfjz2xn0
最後のひとことがものすごくうざいな
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 02:49:02.56 ID:Fs193yXx0
ある日、俺はリビングでクロノトリガーをしていた。
(この時の事がきっかけで、俺はクロノトリガーを見ると赤面する体質になった)

電話が鳴る。
「はい、もしもし」
?「○○さんのお宅ですか?」
「あ、はい、僕ですが・・・?」
?「あ、どうもですっ!○○放送○○のディレクター、S口と申します~いつもはがきありがとうございます!」
「え!!??あっはいっ・・・!!!はじめまして・・!!ええっ!?」

ちなみにこの当時のはがき職人は住所と電話番号もはがきに書いていたのだ。まさにこういう展開を夢見て

ディレクター「あのーいつもイラスト拝見しておりまして、○○さんは漫画家さん、という事で・・・」
俺「あの、あ、あのーー全然ね、あのーも、全然マイナーなね!!あのーかろうじて漫画家みたいな空気ですよ!!」
俺はクソテンパッた。
ディレクター「なるほど~!実はちょっと製作で相談してまして、もしよければ次の公開放送のとき、ちょっとその辺りのお話を声優と直接お話したり
していただけませんか・・・?」
俺「えっ、あのーマイナー、あのーも、ぜんぜ、マイナーもね~あの~」
ディレクター「wwww大丈夫です!ちょっとだけ告知なんかもしていただいて大丈夫ですので!!ww」

俺は嘘だと言えず、その日の電話を終えた。一月後の公開放送に俺が招待されるという話になったのだ。

そしてあえて割愛したが、俺はこの会話の中である漫画家の名前を出し、
それが自分であると嘘をついてしまった。
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 02:54:28.35 ID:rO9Zgv0Z0
なんでだろ
俺もすごい恥ずかしい
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 02:54:46.67 ID:Fs193yXx0
俺はとんでもない事態に陥っていたのだが、
当時は17歳の中二病。

「ラジオに出れる・・・漫画家として招待された・・・連載作家・・・えっ、俺ってもしかして
すでに週刊○○の関係者・・・??」

俺は異常な精神状態に陥っていた。
漫画研究会の部室でも「いやーやべーわ、これ言っていいのかなー、ラジオ呼ばれたわー」と
吹聴し、周囲を騒がせまくっていた。


土曜日。
○○放送関係者ゲート。

ディレクター「あ、俺さんですか!」
俺「ういwwwチャスwww」
ディレクター「うわお若いですねーww!!ではこちらへ!」
入館証をもらい、警備員の前を通り中に入る。放送局は妙に入り組んだ作りだったのを覚えてる。

会議室的な部屋。ディレクターと、スタッフ数人。机の上にはお菓子や飲み物、
そして俺が騙った作家の単行本がきれいに並んでいる。
ディレクター「○○先生です」
スタッフ「オー オー」
俺「チャスwwww」
22: おち●ちんBelong 2013/04/01(月) 02:56:08.33 ID:wgriJ2tQ0
まぁ、調子に乗って
自分が何してるのかよくわからなくなることあるよね
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 03:00:31.62 ID:cRKuir7Q0
スタッフもよく信じたな。騙った漫画家に絵がかなり似てたのかな?
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 02:56:29.82 ID:kioxIDeo0
これは胃が痛くなる
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