俺が男子校へ行く決心をした話をする

1: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:10:06.10 ID:Aet09nEL0
立ったらきいてくれないか
2: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:12:44.94 ID:pGEcGiR40
聞こうじゃないか
3: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:13:10.38 ID:Aet09nEL0
当時の家族構成

父♂ 46歳 会社役員
母♀ 42歳 専業主婦
姉♀ 16歳 高校1年生
俺♂ 12歳 小学6年生
妹1♀ 9歳 小学3年生
妹2♀ 5歳 幼稚園年中組
4: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:15:48.15 ID:Aet09nEL0
俺が小学1年生のときに一軒家へ引越した。
姉貴はそこそこ優秀な都立高校に行ったし、俺より後に妹も2人生まれた。

わりと幸せな家庭だと思っていた。あの日までは。
7: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:21:43.92 ID:qU0kqNiO0
ふむふむ

続けたまへ

引用元



6: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:19:55.26 ID:Aet09nEL0
親父は平日は仕事から帰るのは深夜、土日のどちらかはゴルフに行くような人だった。

ところがあの日、親父が珍しく早く帰ってきた。
その日は母が高校の同期会とかで帰郷していて、姉弟4人でごはんを食べていたんだ。
8: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:25:05.36 ID:Aet09nEL0
親父「おう俺!塾の成績はどうだ?」
俺「まぁまぁかな」
親父「志望校は決めたのか?」
俺「うーん。行きたい学校はいくつかあるんだけど、まだ決まってない」
親父「あと半年なんだから、早く決めないとな」
俺「うん」
姉「ねぇねぇおとうさん。私、ちょっと進路とかで相談があるんだけど、今日時間あるかな?」
親父「ああ、いいぞ。風呂から出たらでいいか?」
姉「うん!」
妹たち「お父さん。わたしたちもいっしょにはいるー」
親父「よーし。じゃあ今日は3人で入るか!」


まるでホームドラマのような、和やかな光景だったんだ。
9: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:33:05.34 ID:Aet09nEL0
俺は夕食のあと、「塾の宿題をやる」と言って自分の部屋へ篭った。
もちろん宿題もちゃんとやったが、学校帰りに拾った工口本でオ。ニーもした。

まだ精通はしていなかったが、快感の虜になっていた俺。
「早くセ●クスしたいなー」なんてことを考えながらオ。ニーしていた。

そうこうしている間に親父と妹たちが風呂から出たようで、
妹たちは「おやすみなさい」と俺に言いに来た。間一髪であった。家族会議マジ勘弁。


しばらくして、俺もそろそろ風呂にはいろうかな、と自室から出て1階へ向かった。

すると、親父の書斎の前に姉貴がいた。
姉貴は俺には気づかず、書斎をノックして入っていった。
さっきなんか相談あるって言ってたから、俺も別に気にもしなかった。

俺は風呂へと向かった。
10: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:38:24.76 ID:pGEcGiR40
>>1は今何歳?
12: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:40:23.84 ID:Aet09nEL0
>>10
25歳。一応社会人してる。
11: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:38:58.56 ID:Aet09nEL0
風呂とセ●クスはどちらの方が気持ちいいのか。
おそらく俺はそんなことを考えていたに違いない。

元々俺は長風呂だったんだが、1時間くらい入っていただろうか。
ちょっとのぼせたかな、なんて思いながら風呂から出て、自室へ戻ろうとした。

ただ、なんだかそのとき、プチシスコンの俺は姉貴の相談ってのがちょっと気になって、
親父の書斎へと向かってしまったんだ。地方の大学へ行きたいのかな?そしたらさみしいな。

そんなことを思いながら書斎の前についた俺を待っていたのは、理解不能な物語の序章だった。
13: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:46:08.67 ID:Aet09nEL0
姉貴「ねぇお願い・・・出してよ」
親父「そうは言ってもなあ。俺や妹たちだっているんだぞ」
姉貴「16になったらって約束だったのに」
親父「母さんだって困るんじゃないのか?」
姉貴「そんなのどうだっていいじゃない!あの人とは出してないんだから!!」
親父「それはそうだが・・・」


書斎から漏れ聴こえる声の主は間違いなく親父と姉貴。
しかしなんのことを話しているのかはさっぱりわからない。

なんだろう?学費のこと?私大に行きたいのかな??
とりあえず書斎の扉を開けてはいけない予感がしたので、そのときはおとなしく部屋へ戻ったんだ。

そして俺は眠りについた。
15: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:47:44.61 ID:pGEcGiR40
結構長くなりそうだな
16: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:55:45.36 ID:Aet09nEL0
翌日の早朝。

姉貴の怒鳴り声で目が覚めた。

まだ6時じゃんか・・・と思いながらも、
親父と何かあったのかなと気になって食堂へ向かった。
母が帰ってくるのはこの日の夕方の予定だったので、喧嘩なら止めようと思ってた。

姉貴が怒鳴っている相手は、予想通り親父。

親父「落ち着け姉」
姉貴「落ち着いてなんからんないよ!あの人がいない今日がチャンスなんだから」
親父「自分の母親のことを、あの人なんて言うんじゃない」
姉貴「話そらさないでよ!判子押すだけでいいのに・・・どうしてダメなの?」


判子押すだけ?
なんだろう?親の承諾が必要な何かかな?ピアス穴開けるとか??
そんなことを思いながら、そろそろ止めようか、と姉貴たちに声をかけようとしたそのときだった。


俺「おねえt」
姉貴「やっと本当の家族になれるって思ったのに!!」
17: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 21:57:17.16 ID:Aet09nEL0
俺「えっ・・・!!」

親父「!!俺・・・」

姉貴「!?」


完全に時が止まった。
19: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 22:00:39.62 ID:Aet09nEL0
え。え?
いま姉貴なんて言った?本当の家族??それ何。どういうこと???

キャパシティを完全に超えた状態で、
やっと俺が口に出せたのは「お、おはよう」のひとことだった。
20: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 22:02:56.55 ID:QK/vB+u20
おかあさーん
21: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 22:06:14.58 ID:Aet09nEL0
姉貴「・・・行ってきます!」

その場を走り去るかのように学校へと向かう姉貴。
その場から動かず、何事もなかったかのように振舞う親父。

親父「おう俺。おはよう」

その場で何をしたらいいのかわからず、親父と朝食をとることになった俺。

俺はきちんと登校したし、妹2を幼稚園に連れていったのは親父だと思うんだが、
そんなことも覚えていないくらい呆然とした一日だった。

気づいたら放課後で、ちゃんとランドセルを背負って家の前まで帰ってきていた。

そこで俺は思い出した、今朝の理解不能な出来事を。
そして、この玄関のドアをあけると、母がいるということを。
22: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 22:09:14.62 ID:fRm+nZ2b0
これ男子校に行く決断に繋がるのかww
23: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 22:10:40.38 ID:Aet09nEL0
俺「・・・ただいま」
母「あら俺、おかえり」
妹たち「おにいちゃんおかえりー」


今朝の姉貴の「本当の家族」って言葉が頭をかけめぐる。
もしかして俺たちは「偽の家族」なのか。


母に訊いたらラクになれると思ったが、
笑顔でおやつを食べている妹たちがいる前では話を切り出せなかった。
24: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 22:16:39.71 ID:Aet09nEL0
その日の夕方、姉貴からは「友達へ泊まる」という連絡があった。
母は、泊まるってわかってたらお土産もたせたのに・・・と言っていた。

その日の夕食は、母と妹2人、そして俺。
妹2人がなにかアニメを観ながら食べていた気がする。
俺は完全にうわの空。味なんてわからなかった。

そして俺は塾の宿題と言って自室に篭った。

母が2人の妹と風呂に入り、
絶好のアタックチャンスだったにもかかわらずオ○ニーはしなかった。


勉強もち○こも、手につかなかった。
25: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 22:21:30.89 ID:xpyFdpdN0
>勉強もち○こも、手につかなかった。

シリアスなシーンで言うかwwww
26: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 22:22:20.44 ID:Aet09nEL0
3人が風呂から出てきたので、俺も風呂に入ることにいた。

妹たちとおやすみ、と言葉を交わし、風呂へ向かう俺。
居間では、母がテレビを観ながらアイロン掛けをしていた。

そこで俺に何かが囁いた。

今朝のことを訊くなら、今しかチャンスはないぞ、と。
29: 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 《おさげ》 2011/11/21(月) 22:27:42.97 ID:uyt9807K0
ホモスレじゃないだと…
30: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 22:28:58.39 ID:Aet09nEL0
天使だか悪魔だかもわからない何かの囁きに耳を傾けてしまった俺は、居間で足をとめた。


俺「お母さん」
母「なーに?」
俺「ちょっと・・・訊きたいことがあるんだけど」
母「お風呂先に入ってきたら?」
俺「できたら入る前がいいんだけど・・・」
母「はいはい。じゃあこのYシャツアイロンかけおわるまで少し待ってね」
俺「うん」


このときアイロンをかけていたのは親父のYシャツだった。

その後もとには戻らない家族関係をあざ笑うかのように、
親父のYシャツは、母の手によってもとどおりの型へと戻っていった。
31: 名も無き被検体774号+ 2011/11/21(月) 22:30:15.18 ID:UBQriqyK0
なんか表現うまいなww
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